経済・政治・国際

2011/02/08

ヴィレッジヴァンガードの商品強制撤去に対する重大な危惧

Togetter - 「ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート」

過日の渋谷西武美術館のサブカル系イベント強制中止も恐ろしいことだと思ったが、これはその非じゃない。
ヴィレッジヴァンガードは国内に400店舗展開しているそうで、実際俺の生活圏内にも豊洲や千葉中央に支店がある。
つまり、本当にそういうものを必要としている人々、敢えて強調するが子供たちに、彼ら彼女らが求めるものを供給してきた、渋谷という日本の首都の文化的中心に位置する美術館とはまた違った意味で、かけがえのない役割を果たしてきた企業だと思う。
だからこの事件は、極めて重大な、単に一美術館一企業に留まらない、単にマイナーでアングラな辺縁サブカルチャーに留まらない、日本文化そのものに対する、とてつもない危機の訪れのように感じられるのだ。

美術館であれ書店であれ、口煩い「客」のクレームなんてものは珍しくもないはずだ。そして主催者や店の方も、なあなあで受け流すなり、双方が妥協できる落とし所を協議するなり、それなりの対応を取りながら続けてきたはずなのだ。
こんな惨めな無条件降伏など、まして公式に言われるような「数人のお客様からクレームが」程度でするわけがないのだ。
単なる個人のクレームなどではない、なにか相当に強い権力、あるいは加えて暴力を保有した者達の圧力のように思えてならない。

「次は秋田書店が、角川書店が」「次はコミックマーケットが」「次は2ちゃんねるが」……そうならないと誰が言えるだろうか?

2010/12/26

「児童ポルノ」単純所持違法化を危惧します

例えば戦争や殺人事件の漫画を描くとして、そういった死体の写真や動画を大量に集めまくってそれらを参照しつつ描くやり方もあるし、逆に全く見ないで描くやり方もあるし、どっちもあって当然だと思うんだけど、「どっちか一方だけ!そうじゃない方は禁止!」なんてしたら、表現というものは必ず枯れ衰えると思うんだけどなー。

作家個人・作品個々のレベルでなら、「前者だけ!」「後者だけ!」で作り続けるのは全然アリだけど、ジャンル全体のレベルになると、それは枯らされてしまう。

「俺惨事女に興味ねーし、非実在ロリのエロだけ合法なら俺一個も損しねーし」で済む話じゃ無いと思うんだけどなー。



でも、この問題に関してそれがそう呼ばれているからカギカッコ付きでそう書いたけど、「児童ポルノ」ってのもキモチワルイ名付けだな……悪意含みでニュートラルじゃないっつうか……まぁそれはそういうもんか。

2010/07/09

選挙が近い

複数の野党の候補者から、投票を乞う葉書が何通か届けられていた。

候補者本人とか、そいつの後援者が俺と同じ高校の出身らしい。ってももちろん、俺には何の面識も無い。

ま、卒業生名簿から手当たり次第に送りつけているんだろう。必死だなぁ……。
必死なのはわかるが、卒業生名簿をこういうことに使われるのは良い気分しない。つか個人情報保護法的に問題あるんじゃないのか?

今度転居したら、名簿作成委員会には通知しないようにしておこう……とは前々から考えていたが、今回の件でその思いを更に強くした……のだが、父親が同じ高校出身で母校大好き人間なんだよな……このルートの情報漏洩の穴は塞げないだろうな(;´д`)